明けましておめでとう御座います
今年も入院治療の合間に行ってきました!
地元の熊野神社
昨年は日本全体が大変でしたね。
「今年は少しでも皆さんに笑顔が戻りますように」
木もれ陽動物病院として微弱ながらお力添え出来ればと、お願いして参りました。
被災地の方々は究極の地獄を体験されたわけです。
その姿を見て改めて感じました。
今出来ることは何か?
今日より明日はどうか?
明日は必ずやってきます。
後悔してふさぎ込むのではなく、教訓を生かして明日の為に生きるのですね。
動物病院の役割も同じと考えています。
飼い主様が病気に向き合う姿勢も同じです。
完治しない病気や難病は、いつ自分の大事な子に発症するかわかりません。
でも、動物は悲観的になりません。いつでも前向きなのです。
私が言いたいのは、
真剣に
前向きに
そして無理せずに
共に生きて行くことです。
あしたも皆さんが笑顔でありますように。。。