2018年7月4日水曜日

熱中症についてPart1




こんにちは♪♪
今年は梅雨があったのかわからないくらい
あっという間に梅雨が明けて
気づいたら毎日30度超えの暑い日が続いていますね(*_*)

今年の梅雨明けは観測史上初となる
異例の早さの梅雨明けだとか🌞!!!

そこで今回はワンちゃんの熱中症について
お話ししたいと思います♪♪

「熱中症 犬」の画像検索結果


ワンちゃんは人よりも暑さに弱い動物ですので
人が熱中症にならない気温でも熱中症になることがあります💦

さらに熱中症は重篤な場合命を落とす危険もあります。

熱中症にならないために普段からご自宅でできる熱中症対策や
注意点について何回かに分けてお伝えしたいと思います✔


今回は『熱中症になりやすい犬種』についてです。
年齢や犬種により熱中症になりやすい子がいます。


🌟幼齢犬や老齢犬
→成犬に比べ体の体温調節の機能が劣っているため
熱中症にかかりやすくなります。
「熱中症 犬 イラ...」の画像検索結果
🌟短頭種(パグ、シーズー、ブルドッグ、ペキニーズなど)
※いわゆる鼻ぺちゃな犬種です。
→気管が狭く呼吸によって体温を調節するのが
他の犬種に比べて苦手です💦




🌟肥満傾向のワンちゃん
→脂肪によって体内に熱がこもりやすく、
また、短頭種と同じく呼吸がしづらいため
熱中症にかかりやすくなります。

「熱中症 犬 イラ...」の画像検索結果

🌟被毛が密な犬種(柴犬、シベリアンハスキー、ポメラニアンなど)
→原産国が北の方の犬種は被毛が厚く(ダブルコート)
毛が密なので熱がこもりやすく熱中症にかかりやすくなります。
ブラッシングをこまめにして余分な被毛はとっておくことが大切です。






上記のワンちゃんは特に注意が必要です。


次回は『熱中症を防ぐために日常的にできること』ついて
お話したいと思います。