ジェラート大好き

仔猫がいなくなり、まるで娘を嫁に出したかのような気持ちでいっぱいです。

どうもこんにちは、獣医師の齋藤です。

意味が分からない方は、前回のブログをご参照下さい。

さてさて、めっきり寒くなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は先日、愛犬を連れて牧場に行ってきました。

愛犬家(の端くれ)としては、ペットと一緒にお出かけできる所はすごくありがたいですね。

なんでもその牧場さん、ジェラートが美味しいとか。
また食べものばっかり(笑)

首都圏にあって、短時間で行けるのも魅力の一つでした。

到着して、早速目指しました。ジェラート。
皆さんがこぞって美味しいと評価していましたからね。これは見過ごせません。

いろんな種類の中からチョイスしたのは、ラムレーズンとストロベリーのダブル。

冬だろうが寒かろうが美味しいものは美味しい。

満足。


いろんな所でジェラートを食べてきましたが、以前、出先で今まで食べたことのない味が販売されていました。

それは「ふきのとう」のジェラート。

物は試しと注文。せっかくなので、これまた珍しい「しょうが」のジェラートとダブルで注文。

いくら合わなそうなものでも、そこはジェラート。そんな大事故にはならないだろうと高を括っていました。

が、その味はまさに筆舌に尽くしがたい！

口に入れた瞬間、ふきのとうの独特の香りとほろ苦さが、春の香りを運んで来てくれる。。。というものではありませんでした。

苦味とエグみが口の中に押し寄せ、春の香りを楽しむどこれではありませんでしたね。一緒に注文した生姜も、口直しと言うには、なかなかしんどいお味。

あくまで、私個人の感想ですので、お好みの方もいらっしゃるのではないかと思いますが。

その経験以来、キワモノには手を出すなと学習しました。

そんな事も思い出しながら、その後は動物をじっくり見て回り、日頃、普通の動物病院では触れない大きな動物とたっぷり戯れてきました。

羊たちはうちの犬が珍しいのかかなり近くまで寄ってきてくれました。

最後に。

こちらは食べてはいませんが、ドイツ風ホットドッグ。

ジャーマンはみんなこんなホットドッグを！？

私達の知るホットドッッグを見たら、
「なんてパンが大きいんだ！」と思うのでしょうか。それとも、

「なんて小さいソーセージなんだ！」と思うのでしょうか。

どちらにしろ、カルチャーショックでしょうね。

マザー牧場のような大きな牧場も楽しいですが、こじんまりした所も楽しくゆったり過ごせました。

動物と触れ合うのが大好きな方はオススメです！